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新津工業高等学校

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新津工業高校って!?

オンリーワンの学科

 新津工業高校は、ものづくりに関するオンリーワンの学科ばかりです。
・ロボットの操作やロボットの部品や回路のつくり方などを学べる「ロボット工学科」
・日本の歴史的建造物に用いられている伝統的建築の技を学べる「日本建築科」
・エンジン、船、飛行機などの部品をつくるための技を学べる「工業マイスター科」
・いろいろな工業製品を効率よくつくるための技術を学べる「生産工学科」

実習が多い

 新津工業高校は、多くの工業高校と違って1年生から専門分野の学習をはじめます。また、他の工業高校に比べ、実習時間の多いことから、手を動かして実際にものをつくる機会がとても多いです。
 加えて、「現代の名工」「ものづくりマイスター」と呼ばれる、各分野の第一人者の先生方が学校にきて直接指導してくれますので、高い技術を肌で感じ、実務に活きる技術を身に付けることができます。

部活動が活発

 部活動が盛んで、全国大会で優秀な成績をおさめている部活があります。
例えば機械部(ロボット・溶接)、建築部、陸上競技部、柔道部が、北信越大会や全国大会に出場しています。特に建築部では、大変顕著な成果を上げ、内閣総理大臣官邸で賞状の授与を受けた卒業生や 陸上競技部の投てき(ハンマー投げ)では、18歳以下の日本選手権で第2位になった卒業生がいます。

地域との連携

 地域の企業と連携し、インターンシップやデュアルシステムに参加、実際の仕事に役立つスキルを身につけます。
 また、さまざまな企業を訪問したり、地域で著名な技術者の方が来校され、講演していただき、地域の産業に貢献するために必要な技術を学びます。

ものづくりの原点へ

 ものづくりの技術や技能の伝承が、少子化、工業離れなどにより、危ぶまれています。 新津工業高校は、産業の高度化複雑化といった進展に対応できる力を身に付けるために、ものづくりの原点を大切にするとともに、人づくりを大切にしています。
 ものづくりに少しでも興味を感じたみなさん、ぜひ新津工業高校に入学し、ものづくりを原点から一緒に学びましょう!

学科紹介

特色ある4学科を紹介します

豊富な実習時間、あらゆる工作機械を手足のように動かし、金属加工の技能をみにつけます。

工作機械の基本操作を学び、コンピュータで描いた図面などから工作機械を制御して金属を加工することを学びます。

機械を自動で動かすためのプログラミングを中心に学びます。教育型ロボットの導入により、ロボットの組み立てから、制御までを学びます。

実習は大工技能の習得が中心になります。現役の職人さんからノミやノコギリなどの手工具の使い方を学び、木材加工の大工技能を身につけます。

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